広島カップ

妖怪百物語の広島カップのレビュー・感想・評価

妖怪百物語(1968年製作の映画)
2.5
ろくろ首、のっぺらぼう等日本の古典妖怪が出て来るわ出て来るわ……
ストーリーは忘れましたが子供の私には怖くて怖くて……
たしか最後は妖怪どもが行列なして夜闇のなか行進しているシーンで終わるんじゃなかったでしょうか。

私が観に行ったのは小学生の時の3月、小雨降るどんよりとした日でした。
映画館の近くには両岸に樹木が生い茂る汚い川が流れていて、春雨橋という橋が架かっていました。
そこを出たのが夕方で、出たあともなんか近くに妖怪がいるような気持ちになったのを記憶しています。

それは、あの人のせいです。
水木しげる、その人です。
子供の頃はゲゲゲの鬼太郎を夢中になって読んでいましたから。

本日鬼籍にお入りになられました。慎んでご冥福を御祈り申し上げます。