「我は神なり」、そして「新感染 ファイル・エクスプレス」のヨン・サンホ監督作品。この物語は「新感染 ファイル・エクスプレス」より前の物語。いわば、エピソード0的な作品です。
「我は神なり」で見慣れたせいか、それともこの数年で韓国のアニメ制作の技術が上がったと考えるべきか、「我は…」を観た時よりは、カクカク、ノッペリの違和感を感じなく観ることができました。
でもやはり各シーンやロケや特殊技術のことを考えても「これ、実写でよくない？」と思わざるを得ません。規模が小さくなってでも実写化にした方が良かったのでは？ 他の方もレビューで書いてらっしゃいましたが、アニメのゾンビなんて迫力がないものです。
僕は物語として面白いとは感じましたが、総合評価が低いのは、先に述べたことが原因かも？
やはり韓流、終わり方もドンヨリドヨドヨ…
パンデミックの話なのに、元の元の部分が曖昧…
パンデミックと言えば、僕の職場でもインフルエンザが流行っておりますので、皆様はくれぐれも感染されませんようご自愛ください。
