2021/8/27追記─────────
え、待って。修行シーンでタイガーが師匠の粉の足跡を雑巾がけするところ、ジャッキー・チェンの初期ヒット作｢スネーキー・モンキー/蛇拳｣のオマージュでは！？！！？
私は蛇拳の方をずっと後に観たけど、その時にBaaghiのこのシーンを思い出して衝撃だった。ジャッキーファンになった今、やっぱり彼の映画って国を超えて影響があるんだなって改めて感心した。
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以下、観賞後の原文↓
Netflixの言語設定を英語にしてすぐに目に入った作品がこれだったので衝動的に観てしまった。
次作のBaaghi2 (邦題タイガーバレット)を先に観ていてそれがかなりの胸糞展開なので疑心暗鬼で本作を観たがハッピーエンドで良かった。愛し合っていた2人が引き裂かれ誘拐された女の子を男の子が助けに行く少女漫画の王道的な話で英字でも観やすかった。
タイガー・シュロフ、ビックリして目を見開いた顔や困惑した顔が上手だな。Y字通り越してI字バランスしててめっちゃカッコよかった。
シュラッダー・カプールさん前々から名前とお顔だけ知っていて、やっと正式にお目にかかりました。ダンスだけじゃなく俊敏なアクションシーンもあり彼女って健康的な美人さんだな～と思いました。
南インドの武術カラリパヤットゥが題材で北とは違う雰囲気が楽しかった。
あと出演していたカズ・パトリック・タンって初めて知ったけど海外アクション俳優ファンの間でけっこう有名な方らしいから日本公開すればいいのになっておもった。もったいない。
