くわまんG

レッド・スパローのくわまんGのレビュー・感想・評価

レッド・スパロー(2017年製作の映画)
2.5
あらすじ:オンナの本気!見せてやローレンス!!

ロシアの女スパイとCIA男工作員と二人の周辺が、騙し合いの末に犬死にしたり報われたりする…というお話。

家出娘系ええ体ねーちゃん、ジェニファー・ローレンスを愛でる映画。ばんやややい~んなおっぱいがめちゃくちゃに弄ばれる様をどうしても見たくて鑑賞。

心理戦はそれなりに。凄腕の嘘つきは虚実をないまぜにする、ってどっかの漫画で読んだ気がしますがそんな感じ。敢えて素性を晒しまくるローレンス様にハラハラ。僕が観たかったのは、ハラハラと服を脱がされて露わになるおっぱいだったんですがね。

急所刺し合いの刃物バトルもそれなりに。アクション少なめですけどね。エロもグロも案外控えめ。僕が観たかったのは、急所ツかれてヨガるローレンス様だったんですがね。

ドラマは好みじゃなかった。仮にも米露のトップスパイがどいつもこいつも欲や情に流され過ぎでしょう。劇伴がバレエ音楽だったり、静かなだけの説明シーンが目立ったり、一級サスペンスっぽい演出も、ツッコミどころの多いストーリーと合ってなかった。

ベストアクトは、女スパイ養成所所長のシャーロット・ランプリングでしたね。「背後から乳首いじくり~のささやきかけ~の股間まさぐり~のするのじゃ~。ムラムラするじゃろ~?ん~?♪」とオンナの使用法を仕込む表情、笑わずに観るのは無理でしょう笑

僕が観たかったのは、たゆんたゆんじゃれるパンナコッタだったんです。でもチョロっとしか出てこなくてね、デカ盛りって聞いてたのにね。何もかも性?に合わん作品でしたわ。