角川シネマ有楽町、ピーター・バラカン監修・作品選定による音楽映画祭「Peter Barakan’s Music Film Festival」にて鑑賞。
観客席もステージも、人、人、人、汗、汗、汗でギュウギュウ詰め😆
このギュウギュウ詰めっぷりと、登場人物全員が汗や体液など何かしらの「汁」を流しているような濃密空間が最高。
1970年代初頭のサルサの熱狂ぶりを、現地で真空パックしたような素晴らしい作品。歴史ドキュメンタリーとしてもあまりに貴重。ラテン系の人々の何気ない日常生活が映し出されるのもめちゃくちゃ良い。
とにかく完全にあの時代の中に入り込んでしまったかのような鑑賞体験で、いつまでもこの熱狂のリズムが続いて欲しいと思いました。終わるのが寂しかったです。
ホントは酒でも飲みながら、3ターンくらい繰り返し見続けたい‼️最高‼️