TVアニメ版は見ていたので、ライブシーンを大音量&大画面のスクリーンで見たくて鑑賞。そして、それだけで十分満足でした!ぼっちちゃんが覚醒する瞬間のギターが最高にカッコよかったです!これは絶対、映画館で>>続きを読む
Filmarksの試写会に当選して鑑賞させて頂きました。2D吹替版。
最初のヨロコビの行動から「ん?」という疑問が浮かんでいたので、ずっとボタンのかけ違いのような居心地の悪さを感じて、終始ヤキモキさ>>続きを読む
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「白菊」のエピソードに落涙😭
長岡大花火の歴史と、その存在意義を改めて勉強出来ました。競技大会ではないというのは大きなポイントですね。
花火師さんたちを始め、裏方として働く方々の熱い思いを知る事が>>続きを読む
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ちょっとストーリーは違うけど、学校という閉鎖的な密室社会が内包する「狂気」が悪い方にどんどんドライブしていく展開は、藤井秀剛監督の傑作『狂覗』を思い出しました。
個人的には学級新聞を作っている子たち>>続きを読む
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まずキャスティングが素晴らしい。どのキャラクターもこの俳優以外は考えられないと思うほどハマってる。
静謐で利他的な性格のお父さん(リャオタイライ)と、自分が生き抜くためなら他人のことなど気にしない利>>続きを読む
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音楽が良すぎる!サントラ欲しい✊
「アメリカ映画の良心」とでも言いたくなるような、お涙頂戴に走り過ぎない豊かさと、ピリッと効かせるスパイスとユーモアが絶妙なバランスで成り立っている真の傑作だと思いま>>続きを読む
もしこのオリジナル版が面白かったら、セルフリメイク版も見てみようかと思い、鑑賞。
その結果、この98年オリジナル版はめちゃくちゃ面白かったんやけど、セルフリメイク版がこれを越えているとはとても思えず>>続きを読む
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過去2作の熱演に心を打たれたミリセント・シモンズちゃんが今回は出演しないので、あまり期待せず見ましたが、思ったよりは面白かったです。
3作目ともなれば、さすがに「何か」の姿かたちもバンバン出していか>>続きを読む
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もはやホン・サンスのやりたい放題!!👏
今作のトリッキーな仕掛けに対して、色々と高尚な解釈も存在するようですが、あまり難しく考え過ぎず、シンプルに「一人の男のダメダメな欲望」を脳内パラレルワールド(>>続きを読む
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めっちゃくちゃ面白かった!!ルカ・グァダニーノ監督作品の中で一番好きかも。
3人の関係性が予測不能やから、最後までずっと展開が気になるし、そんなこちら側のドキドキワクワクな気持ちを、トレント・レズナ>>続きを読む
我々のような、ジャッキーの全盛期を身をもって知っている世代の人が見ると絶対ヤバいです😭
あれほど生身で凄いアクションをやっていたジャッキーの勢いが衰えた理由は「CG技術の進化」であり、生身の人間が命>>続きを読む
ピンク・フロイドは何か仰々しい感じがして、個人的にはそんなに興味ないんやけど、シド・バレット個人にはめちゃくちゃ興味があるという自分にとっては「待ってました!」と歓喜の声を上げたくなる作品👏
という>>続きを読む
銃撃を受けたことがあるとは知りませんでした・・。改めて36歳でガンで亡くなったのも心から惜しいと思います。
妻リタとの確執も正直に描いていて、息子ジギーがスペシャルメッセージで「忠実に描いた」と言っ>>続きを読む
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予告を見て以来、絶対見たいと思っていた作品。
私たちの「無関心」が生み出す悲劇を、最上級のアイロニーで突きつけてくるとんでもない傑作でした。そしてそのメッセージが今もなお有効であることを突きつけられ>>続きを読む
原作未読の状態で鑑賞。
ストーリーもキャラクターも魅力的やし、作画も音楽も良かったんやけど、たった94分の劇映画1本にまとめるのは、さすがに無理があった気がします。
短い時間に詰め込もうとするから>>続きを読む
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やっぱり濱口竜介監督の作品は好き。すごい。
ロメール的な会話劇の妙は相変わらず素晴らしいし、それこそロメール監督の『木と市長と文化会館/または七つの偶然』にテーマが似ている気がした。あと花ちゃんが山>>続きを読む
ロングカットでゆったり流れる時間、表情が分からずこちらの想像力を掻き立てるロングショットの多用、デビュー作とはとても思えないほど堂々とした撮りっぷりでビビりました。傑作。
血の繋がっていない「家族」>>続きを読む
人間の愚かさによる自業自得感が全開😣
コロナを経験した今だからこそ、ALZ112やALZ113によって辿り着いてしまった今作の末路には、かなりリアリティを感じました。
ジェネシス社の上司ジェイコブ>>続きを読む
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アダム、一度は「ファミリースペシャル」を注文してみたかったんやね・・😭😭
山田太一の原作は未読ですが、尊敬する大林宣彦監督の『異人たちとの夏』は、何回見たか分からないくらい大好きな作品です。
だか>>続きを読む
ユーロスペース、舞台挨拶付き上映で鑑賞。
あの『ケンとカズ』の衝撃を超えられるのかなーと勝手に不安に思っていたんですが、そんな心配は完全に杞憂に終わりました。というか、軽々と超えてくる傑作でした!!>>続きを読む
ストーリーが素晴らしいのは言わずもがなで、とにかく役者が良い!
特に『ドライブ・マイ・カー』以来、個人的に全幅の信頼を置いている岡田将生の悪辣ぶりと、それに勝るとも劣らない羽村仁成の怪演(14歳の少>>続きを読む
見るかどうか迷っていたけど、見といて良かった~!!
もともとアイヌ文化には関心があったので、各シーンで取り上げられるトリビアは興味深く見ることが出来ましたし、北海道の美しい風景、見ごたえのあるアクシ>>続きを読む
「半地下はまだマシ」というキャッチコピー通り、今考えたら2019年公開の『パラサイト 半地下の家族』は、結構エンタメ要素の高い作品だったな~と思えるほど、本作は希望のかけらすら見えずひたすら「絶望的」>>続きを読む
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『ローサは密告された』が大好きだったので、今作も楽しみにしていましたが、見事にやってくれました!
これはみんなの解釈が分かれるような非常に挑戦的な作品で、結構ポカンとさせられる展開が続くので、ずっと>>続きを読む
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映画というカルチャーが好きな人なら、きっとみんな胸アツになる傑作でした!
テアトル新宿、大ヒット御礼トークイベント付き上映にて鑑賞。
登壇者は芋生悠さん、藤原季節くん、井上淳一監督の3人の予定やっ>>続きを読む
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チャド・スミス、ブロンディTシャツがイケてた!👏
「ドラム」という楽器、そしてそれを演奏する「ドラマー」たちに焦点を当てたドキュメンタリーで、一言でいえば「超胸アツ」やった!
挿入される楽曲やライ>>続きを読む
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待ちに待ったアリ・アスター監督の最新作!!
179分に渡って、まあ色んなすったもんだがあるわけですが、結局あの毒親(母親)には1ミリたりとも抗うことが出来ず、文字通り「完璧な敗北」という結末を迎える>>続きを読む
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ヒューマントラストシネマ有楽町で、2月と3月に1回ずつ合計2回鑑賞。
ポスターなどのイメージだけしか知らない段階では、まあ何となく「いかにもミニシアター向けの、地味だけどこじゃれてて雰囲気の良い佳作>>続きを読む
『ありがとう、トニ・エルドマン』が大好きなので、ザンドラ・ヒュラー出演作は出来るだけ見るようにしていますし、何といっても今作はカンヌのパルムドール受賞作ということで、かなり期待していました。
結論と>>続きを読む
ラッバーン、失敗続きで途中から可哀そうになってきた😆
1作目は個人的にノリきれないまま終わりましたが、そのあとDUNEの世界観を勉強し直して、かつ1作目も再鑑賞した上で臨みました。
その甲斐あって>>続きを読む
宇宙のビッグバンをリトル・リチャードに重ねたオープニング映像はベタやけどアガった。ロックン・ロールの創始者は俺だ!という力強い宣言からスタート!
まさにロックンロールの創始者の1人でありながら、意外>>続きを読む
一発で理解出来るわけもないし、そんなのおこがましいとすら思ってしまうので、パンフレットを後でじっくり読みたいと思います。
不安を駆り立てるような音楽の切り込み方がイチイチ抜群なので、それを爆音で体感>>続きを読む
正直なところ、脚本はツッコミどころ満載やったけど、今後3人の少女たちとマダム・ウェブのガールズチームがどんな風に活躍してくれるんだろうという期待感を大いに高めてくれただけで、この作品はもうオールOK!>>続きを読む
ダリル、盗聴器仕掛けてるの速攻バレてて笑った😆
昔見たことあるけど、ちゃんと内容は覚えてなかったので、このタイミングでスクリーンで見られて良かったです。
発端は被害者側の立場だったとはいえ、走り出>>続きを読む
新宿K's Cinema、田辺ユウキ監督&くぴぽ全メンバーのアフタートーク付き上映にて鑑賞。
くぴぽ初心者なのでこんな歴史があったのかとビックリ。特にコロナ禍に突入してライブやイベント、くぴぽプロデ>>続きを読む
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ユーロスペース公開初日、ローラ・バウマイスター監督トークショー付き上映にて鑑賞。
ニカラグア映画を初めて見ましたが、それもそのはず。なんとニカラグアという国の歴史の中で長編映画はたった5本しか撮られ>>続きを読む