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君の名前で僕を呼んでのしおりのネタバレレビュー・内容・結末

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

心情の変化がわかりにくくて、滅茶苦茶で、言葉一つひとつがやけにかっこよくて、イタリアの夏が美しくて。
詩を読んでいるような、映画だった。
刹那的な、感情の爆発。
“Later.”は、もうない夏。

「何ひとつ、忘れない」

ラストシーン、表情が素晴らしかったです。
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