映画の予告って良いシーンのかき集めに感じるから、観たい映画の予告は極力観ないように心がけている
が、君の名前で僕を呼んで 上映前に映画館で5回目にしてしまった 予告で既に美しく3回目の台詞も覚えてしまった頃サントラを先にダウンロードしてしまった 観る前からもう好きだった
その期待を上回る映画だったけれど観たあと饒舌にならず感覚的に素晴らしかったとしか言えなかった
音 画 物語 人物 あの時のあれ（彼）が、と言葉にできない 断片断片が終始美しく儚く熱く優しかった
しばらくしてやっと言葉にできたけれどこの体験は貴重 古く新しく定番で型破り
もう1回観たい
登場人物全員愛おしく、純粋な欲望、全ての愛を肯定したい
