えーこ

君の名前で僕を呼んでのえーこのレビュー・感想・評価

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)
3.8
1983年夏、北イタリア避暑地。
17歳のエリオは父親が招いた大学院生24歳のオリヴァーと出会う。
「あとで」が口ぐせのズルイ男(笑)
彼の手が身体に触れたとき、今までにない胸の高鳴りを覚える…

エリオ役のティモシー・シャラメがカワイイ~♡
ダビデのようなゆるふわパーマ?
まだ少年過ぎて、抱きつく時なんかパパにじゃれてる子供みたい(笑)

オリヴァー役のアーミー・ハマー、
24歳はムリがあるなー、、
『コードネーム U.N.C.L.E』の時は、WITH Bみたいでパッとしなかったけど(←えーっ)
改めて観ると、長身で金髪、青い瞳、端正な顔立ち…、
ギリシャ彫刻のように美しい。
短パン萌えぇ~(笑)

本を読んだり、川で泳いだり、
自転車で街を巡ったり…
まるで神々の戯れを見てるような耽美。
脚色はジェームス・アイヴォリー、
文学的で、品がある。
ピアノの旋律がはやる想いを奏でる。
光が恋するまばゆさを感じさせる。
瑞瑞しいひと夏の体験。

「君の名前で僕を呼んで」
あんな甘美な言葉、いつ囁くんだろうとドキドキしてたんだけど、、
あれ?、ちょっと変態っぽい…(笑)

この映画の醍醐味はたぶん父親がエリオに語る言葉。
そして、3分30秒の超長回しラストカット!!
若きエリオの悩み、
彼の表情は私たちだけしか知らない…