このレビューはネタバレを含みます
試写会にて。
全員悪女
女って基本、そういう生き物なのだ。
外はキラキラ、中は真っ黒。
どんだけ仲良し、大好きって振舞っていても、上辺だけの見せかけ。だって陰では平気で悪口を言ってる。いない人の悪口大会だ。
自殺に見せかけて、ホントは殺人?いや自殺?てか、死んでない?って言う二転三転する展開に、驚愕のラスト。
死んでないまでは、ま、そーゆーことか、って、理解の範疇だけど…
なんで、そーなるのー?!
思春期独特のエゴに男性は幻滅するかもしれない。男性諸君は心して見るべき?
美しいモノには棘がある。
騙されるなー!!!
これから観ようと思ってて、原作読んでない人は読まないで、予備知識を入れずに観た方が楽しめると思います。
後味の悪いミステリーをイヤミスと言うの、はじめてしった。←無知
かなりのイヤミス作品です。
観終わったら原作も読んでみたくなります。