このレビューはネタバレを含みます
色彩の映像美。奇跡の恋愛映画。
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どんな虐げられても、
受け入れてくれる人はきっといるぜ!
人生は。
○カメラワーク
人物バックショット、
水面からの洗礼カット、
砂浜のカット、
ほぼ全編。
○手持ちカメラ
アングルはワイルドで、
美しすぎる映像トーン。
肌の質感。光のハレ。水中の洗礼。
メシ。汗だくの肌。
手のコミまくった映像美
○男の子の演技のリアリティ
見るからに、虐められそう。
○名言
名言「自分で決めろ」
名言「お前だけだ。」
○キャラクター性
近所の粗暴だけど優しいオジサン。
暑苦し距離感。絶対いい人!
肝っ玉母ちゃん的な優しさ。
適度な距離感。絶対いい人!
でも、シゴトはドラックディーラー。
いかにもイヤなかんじのいじめっ子たち。
●社会状況が把握できず
貧困、差別されてる状況がわからん。
●
母親、泣いたところで許される問題?
息子も受け容れるの?納得できず。
少なくともあの段階では怒れよ。
●
友人がバイ。奇跡的過ぎないか?
結構フツーのハッピーエンド感。
●
さすがにマッチョになり過ぎでは?
●
砂浜の砂でゴシゴシはちょっとキモい
性的表現抑えるなら、
もっと控えるべきでは?