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ジェーン・ドウの解剖のAQUAのレビュー・感想・評価

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)
3.4
惨殺事件で複数の死体が群がる家の地下に埋まっていた女性の裸死体、そのジェーン・ドゥ(身元不明)を解剖する事になった親子の一夜の出来事を描いたホラー。

ミステリー要素から一点、ホラーへ展望して最後にファンタジーになる、細かい理由はいまいちわからなくてもただ目の前の事象を楽しむ、そんな作品でした。

死体役のオルウェン・ケリーさん、まだ他の作品には出演されてないようですがなかなかインパクトがある方ですね。

解剖とか個人的には見てると自分がされてるようで同じ部位が痛くなっちゃうんで苦手ですね

あ、ジェーン・ドゥは裸なのでお子様との鑑賞は気を付けてくださいね(まずないでしょうけど)

映画.com参照
遺体安置所を舞台に身元不明女性遺体の検死から、さまざまな怪現象が巻き起こる恐怖を、リアルな解剖シーンの描写を交えて描いたホラー作品。バージニア州の田舎町で息子のオースティンとともに遺体安置所と火葬場を経営するベテラン検死官トミー。ある夜、保安官から入った緊急の検死依頼は、一家3人が惨殺された家屋の地下から裸で発見された身元不明女性、通称「ジェーン・ドウ」の検死だった。解剖を進めていく中で、遺体に隠されたある事実が判明し、閉ざされた遺体安置所にさまざまな怪奇現象が発生する。監督は「トロールハンター」を手がけたノルウェー人監督アンドレ・ウーブレダル。

2016年製作/86分/R15+/イギリス
原題:The Autopsy of Jane Doe
配給:松竹メディア事業部
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