劇場版　はいからさんが通る　前編　～紅緒、花の17歳～のクーベルタンはなのレビュー・感想・評価

時は大正。17歳の花村紅緖は家事、裁縫が苦手な女学生。
金髪、軍服、華族、女の子が憧れるだろうものを一つにまとめた伊集院忍。
結婚相手は自分で見つけますと豪語する紅緖。
紅緖の祖父母たちにより許嫁が決められていた。最初は反発した紅緖だが忍の人柄に段々と惹かれていく。
大正時代って言ってもまだまだ男尊女卑は残っているよね。
口にだすと恥ずかしいセリフも漫画なら見れるのかもしれないですね。映画だとクスクス笑っちゃうくらいこっぱずかしかった。
なんか続きが気になる終わり方だったな。 続編も見たいな。