強烈な映画だった。
恐い、恐い、恐い。
ローズもぐるだったとは。
この家は変だ、おかしい!
ローズと共に写る使用人2人の写真。
どういうことだ!?
そこから始まる怒濤の展開。
単なる洗脳ではなかった。
そんなことアリ!?猟奇的だ。
なんなんだこの映画は!!
どんな氣分だろう。
沈んだ状態で生きるって。
ゾッとした。
夜道に響く陽気な音楽…
車から降りてくる不審者。
次なる獲物を物色するローズ。パリッと糊がきいた白いシャツにベージュのパンツ。前髪をあげた額。別人のよう。規則正しく飲む牛乳の白さが印象的だった。
人種差別がこうしたホラー映画に結びつくなんてその発想に驚いた。