【感無量】
中島みゆきのツアーライブの劇場版ということで、上演を認識即映画館へ直行しました。
前回上演されていた夜会とは異なり、こちらは歌のみで中島みゆきの世界を体感することができます。
全体的な総括としては、やはり凄まじいの一言ですね。
最初の、「もう桟橋に灯りは点らない」
の出だしで、完全にやられました。
どの曲も素晴らしいのですが、「やまねこ」「流星」「夜行」などは特に心に響きましたね。
どれだけ私は……、という感じですが。
また、「命の別名」は別格で、ライブ版は初めてでしたが、感無量でした。
あっという間に時間が過ぎ去ってしまいました。
♪流れる星よ、いつか最後に、どこへたどりつこうというのだろうか♪
♪夜行の町を生きていくのは、みんなそんな奴ばかり♪
ああ、今夜も酒が旨い!