このレビューはネタバレを含みます
いきなりなんだかスペクタクルな展開。なんだなんだと思っていると、過去の話だということがわかってくる。
森の中のホウキ、そして“夜間飛行”という名の紫の花。
赤毛のメアリは、知らない場所で退屈な日々を送っていた。で、偶然みつけたホウキと夜間飛行。7年に一度しか咲かない花なので、あれから70年という設定か。
ともかく、メアリはホウキに乗って、魔法の学校エンドア大学へ飛ぶ。
大学で研究されている変身魔法の成功とは、どういうものかのか、目的はなんなのかよくわからなかった。で、その変身魔法と夜間飛行の関わりかたもよくわからない。
どこかで説明されてたかな? 飲みながら見ていたので聞きそびれたか。
現代批判的なメッセージは、なんとなくわかるんだけど。
それにしてもピーターは災難だったな。
金ローで鑑賞。