インド映画345本目はカンヌのある視点部門とインド国内で複数の賞を受賞した印仏合作映画。
主演は、リチャー・チャッダーとヴィッキー・コウシャル。二人とも現在はスター俳優として活躍中。
美人だけれど戦略的に美人売りしていないらしいリチャー・チャッダーが珍しく美人に撮れている映画でもあります。(昨年アリー・ファザルと結婚。おめでとうございます。)
監督はNetflixのオムニバス映画『ただならない物語』の第三話『濡れたキス』を撮ったニーラジ・ガイワン。
静かな映画ですが傑作です。
ガンジスの川辺で火葬に携わる青年の富裕層の女性との恋と親との葛藤を抱えた若い女性の別々の物語りが交差する映画。
Netflixでは時々思い出したように配信するので、見つけたらぜひ。