ホッパー

ビジランテのホッパーのネタバレレビュー・内容・結末

ビジランテ(2017年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

・入江監督「篠田麻里子を輝かせる」
・重厚感ある映画
・三兄弟と家族
・桐谷健太と映画を観た

※12/9から2018年。自分の属している映画コミュニティー的に。

舞台挨拶付きの上映に行きました。
監督は篠田麻里子を輝かせるとおっしゃっていて実際輝いていた。

上から麻里子じゃなくて縁の下の麻里子って感じだった。綺麗で逞しい女性、野心ギラギラって感じでした。

重厚感ある絵作りと劇伴で昭和の映画みたいだなと思った。

兄弟の絆というのか一郎は昔、三郎をかばい。二郎は一郎の死を悲しみ。三郎はトランクの中の一郎を取り戻そうとした。

埼玉県深谷市は戦争がいつ起きてもおかしくないイメージを持ちましたw

貴重な映画体験というか、桐谷健太さんは舞台挨拶終わりでそのまま劇場で映画を観ていった。

舞台挨拶で自分の代表作になると言っていた通りになったんじゃないかと思う。

二郎のなれそめの話で一本観たい。
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