このレビューはネタバレを含みます
絵コンテのパワー。クレジットされなかったなんて、マジか。監督に会ったこともないなんて。スケッチは破棄されたなんて。
映画は漫画、漫画は映画なんだな、漫画原作の映画はある意味自然なプロセスで作られているのかもしれない、なんて
リリアンの人生すごいな、hidden figuresがここにも、って感じだ…声が可愛い、チャーミングよな
妊婦姿は見苦しいという理由で解雇、いまもあるよね…自閉症の子供を抱えた母親を責める、いまもあるよね…いまもあることを感じて、ひでえ気持ちになる…
ハロルドからの手紙、素敵だなあ
ハリウッドで夫婦が長続きしない理由のひとつはロケがあること、夫婦として成長するには経験を分かち合う必要がある、そうさなあ…長期出張ねえ…
孤独なスタッフに充てがわれた売春婦、いまもある…
映画リサーチ・ライブラリーいいな…リサーチの仕事の偉大さ、素晴らしい…
事故、スランプ、酒浸り、離婚危機、治療、現場での解雇、さらっと語られるがどこまでも波乱万丈…
ドリームワークス、シュレックの国王と王妃の名前! はー!
資料が残っていることの尊さを感じるドキュメンタリーだった