映画の感想とは少しずれちゃうんですが、映画の最後の最後、何者かが民主党のビルに侵入していた、あの事件の真相を解明&報道したのもこれまたワシントン・ポスト誌です。（詳しくは「大統領の陰謀」という作品で是非ぜひご確認くたざい）
当初は不審者の侵入事件程度の扱いでしたが、最終的には現役大統領のニクソンを辞任に追い込む大スキャンダルであることが明るみになります。
この「ウォーターゲート事件」。
真相を追う二人の記者を、ロバート・レッドフォード（まだ若くてハンサム♪）とダスティン・ホフマンが演じています。
（ちなみに、当時のポスト誌のプレスルームが実際の撮影に使われています。今では考えられない、ユル〜い… けれども良き時代、ですね(๑˃̵ᴗ˂̵)）
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すみません、訂正追記です。
正確には、ワシントンポストのプレスルームを事前に撮影させて貰い、セットでは、記者が使うマグカップに至るまでを正確に再現した、というのが正確なところだそうです💦
