デイヴィッドは南海の孤島で、相棒のパコと共に鮫漁をしていた。

そこへ組織に追われる彼の弟がやって来て、目の前で殺されてしまう。

組織は彼らにも襲いかかり……。

人食いザメと人間との死闘が繰り広げられるモンスターパニック。

『ザ・グリード』とか『ゾンビコップ』とかに出てる、B級界では有名なトリート・ウィリアムズが出てるだけの映画。 

しかも1987年のイタリア映画。

なぜにイタリア映画なのか分からないが、中身はどう考えてもアメリカ映画。

登場人物たちは英語をしゃべっているが、イタリア語訛りがあって違和感バリバリ。

80年代に作られようが90年代、2000年代に作られようが、Ｂ級サメパニック映画の質ってあんまり変わんないね。

大抵のサメ映画がそうであるように、ジャケットとコピーは嘘です。

「巨大鮫襲来」というコピーとともにお姉ちゃんを丸呑みしそうなサメが描かれているが、映画に出てくるサメは３～４mくらいのイタチザメ。

また、ビキニのお姉ちゃんが襲われるシーンもない。

そもそもサメがメインのストーリーじゃない。

サスペンスなストーリーの中でちっとばかしサメが脇役として登場するのみです。

本作は元々のタイトルが『死海からの脱出』であり、今のタイトルは新たに付けられている。

なぜタイトルを変えたのか分かりませんが、『ジョーズ・アタック』になった事でよりワケが分からなくなっています。

とはいえ、映画では珍しく本物のサメとの人間の絡みがあるので、それなりの迫力はある。

序盤は退屈だが中盤あたりから展開が進みだし、見れるようになってくる。

しかし、この映画が劇場公開されたのはちょっと信じられない。

• #洋画。
• #パニック。
• #洋画パニック。
• #サメ映画。
• #ジョーズ・アタック。
• #動物パニック。

犯罪・アクション、時々サメ映画♬*.+゜

チプリアーニの音楽だけは良く、これだけでも評価5の満点つけられる
1枚のディスクをめぐって争い、主人公の目の前で弟が殺されてしまう。そしたらよく分からないけど、次は主人公の命が狙われちゃう

いやぁ、全然サメが出ない！！！
なんとかラストは人とサメの闘い？が見れるけど、サメが超小さくて迫力ねぇ😂😂😂
吹き替えのおかげて最後まで観ることができた

• #80年代
• #イタリア
• #サメ
• #パニック
• #ステルヴィオ・チプリアーニ

サメ映画のようでサメ映画じゃない
でも少しだけサメが出てくるサメ映画。

サメ漁師である主人公のもとに
悪の組織から抜け出した弟が助けを求めて
やってくるも目の前で殺される。

弟が託した機密を狙って組織が主人公を
殺しにやってくるクライムアクション作品


まず致命的なのがサメが舞台装置と化し
海上以外では話題にすらならないこと。

次に主要人物たちの行動目的が理解不能。

弟は主人公に助けを求めるけれど
そもそも機密とダイヤを盗んだせいだし
主人公は金とかには困ってないので
完全に巻き込まれた状況。

また、主人公も弟から託された機密CDを
何故かサメに喰わせる（本当に意味不明）

敵サイドもCDの行方が分からないのに
積極的に兄弟を殺しにくる始末
（危害があったら世間に告発される設定）

もっと言えば人喰いザメを野放しにしたら
元妻を喰われたのにそれでも放置。
最後までサメが死ぬことはありません。
（安全面を考えてもありえないです。）

そして、本作の最大の魅せ場である
盛大なアクションシーンですが
爆発や銃撃戦はそれなりに派手でしたよ。

…ただし戦場はジャングルだけどな！！

海でやれよオラァァァ！！

と、作品としてガッカリなので
あまりオススメはできません。

海で優雅に泳ぐサメと
3秒くらい映るプールで泳ぐ金髪の乳首が
どうしても観たい方はご視聴ください。

• #サメまとめ