『本当の自分、真実の自分を探す』
公開から大分時間が経ちましたが、ようやく劇場鑑賞。
公開時に、もともとから絶対自分が見たいと思った作品ではない作品って、なかなか劇場に足を運ぶ気が遠くなりがちですよね。
今作もそんな作品でした。
そんなこんなで、新年が明けようやく鑑賞。
流石はディズニー作品。そんな不安などなかったことにしてくれる、安定のクオリティ。
ディズニー作品は、エンターテインメントを極めるのなら避けて通れない作品群だと再認識。
詳細は後で、レビューでまとめますが、スカイウォーカーの夜明けの良くも悪くもの余韻が残る中、
ある種、新年1発目に鑑賞する作品でよかったのかもしれません。
~アレンデールに平和が戻り、姉妹とも仲睦まじく暮らしていたアナとエルサ。
そんなん中、エルサにだけ不思議な歌声が聞こえる現象が。
その歌声に導かれ、物語は急展開を見せる~
物語の重要なキーとなるのが、エルサに力はなぜ与えられたのかという点。
姉妹の両親の物語も深堀され、前作の世界観の拡張をはかっているように思いました。
スケール感アップが個人的には、素晴らしかった。
劇場の大スクリーンで鑑賞できてよかったと感じる映像美。
この内容が、もともとから構想があったのかないのかわかりませんが、
物語の展開、結末としては違和感なく終われているのかなあと思います。
なぜエルサに魔法が使え、アナにその能力がないのか。
そのまとめ方も、納得感がありました。
2019年公開ディズニー作品では、特に好きな作品かもです。
お好みポイント、
冒頭の、姉妹の子供時代、二人が本当にかわいすぎた…(笑)
キモイですね(笑)、すみません。
単純に、子供をここまで愛らしく表現するのが素晴らしかったです。
ピエールさんなき今ですが、オラフはやはり最高でした!(笑)