「クイーンは家族だ。」
1970年に結成され、今尚、絶大な支持を得ているクイーンのボーカル、フレディ・マーキュリーに視点を当てて描いたクイーンの話。
「この作品はっ....!!どうか、IMAXでっ....!!」
血反吐を吐くまで言い続けられる。この映画をIMAXで見て圧倒されたし、感動もしたし、体感したから。
この映画は最早映画じゃない。ライブだ!クイーンのライブ!
ここまで一体となって感じられる映画は無い。
しつこいようだが、本当にIMAXで見なきゃあいけない映画なんだ!
クイーンはジョジョをきっかけに興味を持って、ジョジョの作中に「キラークイーン」という能力があるんだけど、その能力がすごく好きでたまたまYoutubeに「Killer queen」って曲があって聞いたらハマっちゃって。
それがクイーンの曲だったんだよね。ジョジョのキャラや能力名の法則にそこで気づきながら同時にクイーンにハマったのは最高だった。(どうでもいい話笑)
この映画の凄いところは全員本当にクイーンメンバーそっくりなこともあるけど、ライブで見せる立ち振る舞いが上手くトレースされていて最高。ブライアンメイに関しては本物なんじゃないの?
ラストのライブシーンなんかはフレディを演じるラミ・マレックに間違いなくフレディが乗り移ってたみたいだった。ありがとう。