伝説のバンド《クイーン》のリードヴォーカル《フレディ・マーキュリー》。駆け抜けたあまりにも早すぎる命の物語。
『ボヘミアン・ラプソディー』公開おめでとうございます(*ノﾟДﾟ)八(*ﾟДﾟ*)八(ﾟДﾟ*)ﾉｨｪｰｨ！
予告を観てとにかく楽しみにしてました。
クイーン自体にはそれほど詳しくなかったのですけど……
なんだコレ……最高じゃあないですかッ！！(ﾉ≧∀≦)ﾉ
どこかで聴いた覚えのある名曲と共に一人の男、一組のバンドが成功と挫折、結束と分裂を乗り越えて正に伝説となる瞬間を描いている。
正直に言って、まさか泣くとは思わなかった……。
でも話が進むにつれて、ラストの《善き行い》で気が付いたらポロポロと……。
《家族》の絆とか素晴らしい。
楽曲の作り方はとても感心しました。
確かに似たような楽曲は無いから、試行錯誤で新しい表現を模索していたんだな、と。
メンバーが個々で持つセンスがぶつかり合って生まれたのが名曲となったんですね。
《ライブ・エイド》はスゴいシーンです。再現度とか、当時のことを知らないからわからないですけど、あれほどの熱気とは！
こちらも拳を突き上げたくなります！
ライブシーンは4曲でしたけど実際は6曲だったらしくて、撮影もしてるとのこと。いつか公開されると嬉しいですね(*´ω｀*)
大好きな曲がいっぱい流れるので耳も幸せ。
特に『Don't Stop Me Now』が好きで、ラストは最高でした。笑
映画は観るもの、音楽は聴くもの。
でも一番素晴らしいのは《体験》すること。
まだ観ていない方はぜひ、映画館でこの《伝説》を体験して欲しいです(*´∇｀*)
2018/50本目
