くろうとチェリー

ボヘミアン・ラプソディのくろうとチェリーのレビュー・感想・評価

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)
4.8
鑑賞前:「評判いいし、気になるから見にいきたいな〜」

観賞後:「最高。見てない人に広めないと。。。」

そんな映画(?)、「ボヘミアン・ラプソディ」でした。

数年前にふと「Greatest Hits」を借りて聞いたときに、
「うわ、ほとんど知ってる!!!聞いたことある!!」
とビビった記憶があります。日常に溶け込んでいるんだな〜って笑

個人的には「Killer Queen」、「Don't Stop Me Now」
が流れたら最高だな、とか思って鑑賞。

結果はネタバレになるから秘密として、涙をぬぐいながら劇場を
後にしました。面白すぎました。
フレディを中心に物語は進んで行くのですが、まさに「波乱万丈」の
人生。こんな人が現実にいたんだなぁ。。。と思いながらどんどん
物語が進んでいきます。
紆余曲折ありながらも例のライブシーンへ。何度か危ないシーンは
あったのですが(冒頭とか笑)、そこで涙腺崩壊。えづきはしないものの、
結構泣いちゃいました。

もちろん自分だけじゃなくで、周りの大人も子供もお姉さんも、
泣いちゃってました。歌詞もしっかり理解していないし、リアルタイム
世代でもないのにガチ泣き。。。これが音楽のチカラ。。。笑

兎にも角にも、もっといろんなQueenの楽曲を聞きたく
なっちゃいました!
もちろんこの映画が個人的には2018年洋画ベスト!!
でも、今年はあんま数重ねてなかったので、来年はもっともっと多くの
映画を見ていけたらと思います。

また、皆様の楽しいレビューを見れることを楽しみにして。。。
メリークリスマス!そして、良いお年を〜!!

長文失礼しました。
(You're My Best Friendを聴きながら。。。)


2018/12/23

どうでもいいですが、2018年個人的邦画ベストは「勝手に震えてろ」
でした。公開されたの2017年ですが、今年鑑賞したからセーフっつー
ことで。。。笑 ごきげんよう。