今回も予備知識無しで鑑賞しましたが、安心して観られる良質のサスペンスドラマという印象でした。
不穏な空気を漂わせつつ謎解きするあたりは凄く面白く、物語に惹き込まれてドキドキ感をしっかりと味わうことがでるのですが…どこかね、「火曜サスペンス劇場」を観ている感覚が…ちょっとだけ😅w
謎が多い割にはそこまで難解でもなく、気楽に観ていても内容が把握しやすいので"娯楽作品"としては完璧なのです!が、しかし、どこか物足りなさを感じてしまうのは「イーストウッド」という看板が大き過ぎるからでしょうか。
観ている側も追い詰められるような、刺激的な作風のイーストウッド作品を、最近観すぎていたのも1つの原因かと思います。
では例えば、配慮的なシーンを少し取り除いてみるなんてどうでしょう?
難解作品になる可能性も大いにありますが、逆にとんでもなく面白い作品になってたりして…良い意味で「イーストウッド」看板が生かされたり…?w
んなこたーないですね😅ww
失礼しました…(汗)