“7年の情熱と狂気”
うわっ、うわっ、これは凄い!
久々に鳥肌立ちました、いや、立ちまくりました。
なんといっても唯一無二なこの世界観!
これはヤバいっす!(語彙力皆無、笑)
しかも、このディストピア感、一人で創造しているなんて…。
言語も良いですねぇ、なんかコミカルに聴こえる感じ、凄いセンスです。
登場人物たちやクリーチャー、バイクのエレベーターなど、どれをとっても秀逸なヴィジュアルセンスでもう脱帽です。
絶妙にキモグロいのがまた、いいですねぇ。
しつこいようですが、これを一人でって、堀貴秀監督、相当な変態か狂人…。
あっ、これ、褒め言葉ですよ、笑
最後はちょっとウルッときましたが、エンドロールの堀貴秀祭りで思わず笑ってしまいました。
堀貴秀監督の執念と情熱と狂気、素晴らしかったです。
続編が楽しみです。