銀幕短評 (#177)
「四月の永い夢」
2017年、日本。 1時間 33分。
総合評価 71点。
時間を とてもぜいたくに使っている。カットも多いがワンカット ワンカットが長い。カメラがとてもいい。主人公がよくて、あとはまずまず。
いわゆる ラブレター について、
わが国の男性人口の上位 5%内に入るくらい せっせとたくさん書いてきた自信がある、わたしはこれまで。
この項を述べると、まず なにをもってラブレターというかの定義から始めないといけないが、残念ながら きょうは紙幅がもう尽きてしまったので、続きは次回にゆずろう。
(「恋恋風塵」#203、18点 で、恋文に触れました。)