my映画館2019#35> いつも思うんだけど、映画館って宇宙船や潜水艦の内部の様な雰囲気もあって、その系統の作品はどっぷりハマってしまう傾向にある。
さらには、"潜水艦映画(洋画)にハズレなし"の法則は、本作でも健在で･･･地雷原を進む姿等、久しぶりにかなりの緊迫感を楽しんだ。
いや、冷静に振り返えると、テンポの良さに一気に見せられた感もある･･･かなりの強引な展開や結果に、陸地戦もあって、いろいろと詰め込み過ぎなのかも。
が、あの"エンド･オブ"シリーズと同列のエンタメ作品と見るなら、大いに有りでしょう･･･信じる強さを堪能すべし。
なお、キャストでは、ジェラルド･バトラー･･･流石のタフなリーダーっぷりを披露。
ゲイリー･オールドマンは、今回はいかにもの役でサポートに撤してます。
そして、ミカエル･ニクヴィスト･･･本作が遺作になったんですよね、改めて合掌。
