クーベルタンはな

栞のクーベルタンはなのレビュー・感想・評価

(2017年製作の映画)
3.5
生と死が交錯する病院。
そこで理学療法士として働く高野雅哉(三浦貴大)。 雅哉が働く病院に入院して来た、
父親は末期の脳腫瘍、日に日に弱っていく。
現在は父親の稔、妹の遥とはべつに暮らしている。
難病の少年、脊髄損傷のラガーマンと接し仕事への情熱を思い出す
ドキュメンタリーテイストだった。