栞の作品情報・感想・評価・動画配信

「栞」に投稿された感想・評価

EU

EUの感想・評価

4.0
・理学療法士に興味があってdvdを借りてきたけど、自分の想像していた理学療法士のイメージからかけ離れていて、とても重い内容だった。
・よくある医療ドラマだったり映画みたいに何もかも上手くいくことばかりではなく、現実を押し付けられる内容だった。
・医療職の大変さ、現実だったりをリアルに描いていると思うのでおすすめ
・阿部進之助の演技がうまかった(素人目線)
僕らは何もできない。
先生なんて呼ばれるような技術もない。
患者さんが頑張っているだけ。
でも、だからこそ、できることを広げていかなきゃな。
メッセージ性が強いドラマ。何か伝えたい感情があったのだろう。
白石聖めあてで見たらとんでもなく辛重い話でびっくり。
坦々と結末を文字で見せるのは敢えてなのかな…今までにあまり見たことのない感じ。
ちょっと冷たいような、距離感のあるような、だけどそんな事言ってもいられない日常。
その日常が短編で完結していくのではなく、その後に続く日常に付随していく糧であると言いたかったのかな、、
にしても過酷な仕事だ…( -᷄◞ω◟-᷅ )つらい

リハビリ室はけっこうトラウマ。

2020/02/22レンタルDVD
末期癌の父、大学受験を控えた妹を抱えた真面目な理学療法士の青年の仕事に対する葛藤、父の愛情に対する苦悩を描いた作品。

もちろん、理学療法士という職業に就いている方々に焦点を当て、皆さん、大なり小なり抱えているであろうもどかしさといった部分は丁寧に描かれていて良い作品だとは思う。

が、幼い男の子、頸髄損傷で胸から下の神経が麻痺してしまった社会人ラグビー部の花形選手のエピソードが、自分にはちょっとベタ過ぎたかなあ。

終盤まで、4:3の画角で見せるという構成も、ちょっと狙い過ぎ感。

ただ、三浦貴大は、こういう等身大のごくごく普通の青年役をやらせると、とてもハマる。

このレビューはネタバレを含みます

受け持ち患者が死に、自殺し、アクシデントを起こして、家族の事実上の死。非常に報われない映画。辛くて重い。そして疑問なのは、c8の脊髄損傷の患者さんはあそこまでの筋発揮ができるのだろうか?握力があそこまで弱くて懸垂が可能なのだろうか。
職業柄接点も多い理学療法士が主人公という設定が珍しく、少し思い入れを持って鑑賞。理学療法士の経験を持つという監督の思い入れも感じる。

仕事でもプライベートでも重圧を抱え、強度の無力感や葛藤と闘ってるのがよく伝わる。それにしても三浦貴大の登場時間中99.9%を占める苦悩顔が現実的ではなく、こちらまで気分はダダ下がり。辛くても患者の前であの表情を見せるのはご法度。医療監修が入っていながら、他にも演出が行き過ぎた感は否めず。

一方父親役の鶴見辰吾の演技は落ち着き払っていて好印象。見逃した韓国映画「密偵」を観てみたくなったほど。

えぇっ!っとなったワンシーンにはドキドキしたものの、全てが予定調和で通り過ぎてしまった。手持ちカメラの揺れや暗めでやや貧乏くさい映像(失礼)はドキュメンタリーっぽくて◎
なが

ながの感想・評価

4.5
これから理学療法士を目指している人には、理想と現実は違うということを教えてくれる映画です。
理学療法士という職業がどんな職業なのかが、すごく良くわかります。
理学療法士の明るい面、暗い面をすごく良く映画の中で表しているものだと思います。
chan

chanの感想・評価

3.5
榊原監督が理学療法士として勤務した
経験を基に一人の理学療法士の葛藤と
医療現場の現実を描く。

どうすることもできない事実を
前にして何ができるのか。

自分がいる意味とは
先が見えない苦悩と
向き合い続ける中で
寄り添う、一歩一歩。

栞の語源は道標。
歩んだ軌跡が誰かの希望に。
クラゲ

クラゲの感想・評価

4.5
読書ノート[16]

「栞」観た。

ピアノ曲と相まった観終わり余韻がやべぇ。

良い意味で“達者じゃない感”が俳優陣から出てるからこそ、この絶妙な”病院での日常感“なのかなぁ。

あぁそうだよね、色んなトコで、色んな人が、色んなコト抱えて、それでもこうして仕事をこなしているんだよねっていう。

そういえば、俺も自分の名前の由来、聞きそびれたなぁ。

好きだわー、この作品。
>|