VHSに収められたブリグズビー・ベアの番組が、子供の頃に見た教育番組やそれを見ていた頃の幼心を思い出させてくれます。
また、劇場で大人みんなで教育番組を観てるという感覚がいい意味で恥ずかしく、ニヤついてしまったw
こんな番組を楽しんでいたピュアな気持ちを持ったまま大人になったジェームスの真っ直ぐな思いや夢は感動もの。
何よりブリグズビー・ベア他、番組キャラクターが可愛いことこの上ないw
ぬいぐるみが出たら買うかも。
部屋で飾られたグッズが欲しいぐらい。
マーク・ハミルの声があまりに合いすぎだし、太陽の顔もイキイキと演じていますねぇ。
テレタビーズの太陽の悪魔バージョンですなw
自主制作映画を作るという夢には凄く共感できましたし、なんだか希望を貰えました。
オリジナルの教育番組がここまでアメリカ国民の共感を得るという点もおかしいようで微笑ましい。
いってみりゃドラえもんやクレしんみたいなもので、子供向けと思って侮るなかれですな。
いい人ばかり登場するのもこの作品の良さ。
難点はちょっとうまくいきすぎ。