磨

アンロック/陰謀のコードの磨のレビュー・感想・評価

アンロック/陰謀のコード(2017年製作の映画)
3.6
スクリーン入る時スタッフが「アンロック開場(解錠)しておりまーす!」と言ってたのがじわじわきて、めっちゃニヤニヤしてる時チケット確認されたけど、絶対変な人だと思われたな‥(本作のアンロックは【完落ち】という意味ですが)

最近は女性主人公が諜報員の映画多いなぁ
やはり女優さんがやるとほんとカッコいいからね〜😻この作品も“ドラゴンタトゥーの女”や“セブン・シスターズ”で一人七役を演じたノオミ・ラパスが見事演じてます。

洋画ドラマにも通じるような内容を、無駄な所削ぎ落として100分以内に収めているのでアッサリすぎると言えばそうですが、個人的には上手くまとまってる印象を受けました。特にエロくもグロくも無いので安心して観れる所もポイント。
残念なのは黒幕がわかりすぎる事。もう一捻りあれば良かったのに‥

そういえばオーランド・ブルーム「ワイルドだろぉ〜」な感じでした笑
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