ジニョク

V.I.P. 修羅の獣たちのジニョクのネタバレレビュー・内容・結末

V.I.P. 修羅の獣たち(2017年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

よく行くこの映画館、お気に入りの席は前から2番目のど真ん中☆

で、今日もその席でこれ観てきました♪


復讐したい工作員 : パク・ヒスン
隠蔽したい国家情報院 : チャン・ドンゴン
捕らえたい警察 : キム・ミョンミン

彼らが追うのは北から亡命させられたエリート高官の息子。

どうやら韓国映画史上初めて「企画亡命者」を扱ったやつらしいの。

企画亡命者?
よぉ分からんけど、アメリカCIAと韓国の国家情報院が合同で亡命させた人物として、特別な人扱いなの☆

その特別君に我らがLOVE のイ・ジョンソク君❤️

貴賓扱いだからもぉやりたい放題に人を殺しちゃう連続殺人犯♪

こうゆう役って初めてじゃない?

似合う似合う!
色白美男はなんでも似合う!


かなりの豪華キャスト(大好きなパク・ソンウンさんまでいたもんね)なのにいまいち派手さがなくって、なんとなく抑えた感じがしたのは私だけ?

絞殺シーンでは何故か首にぼかしが入り、実に気に入らない!
細いワイヤーが首に食い込んで血が飛び散るのをなんで見せてくれないのかしら…

そして、何よりもチャン・ドンゴンが地味で地味で…笑


パク・フンジョンさんの作品はほぼ全部観てるから超〜期待して行ったんだけど、意外とパッとしてなくて…あ、いや、渋いって言おう!笑

最後はさっき地味だとけなしたチャン・ドンゴンがキレイにお片づけして行きました☆


2018年劇場鑑賞33本目
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