しょうちゃん

ハードコア・ハロウィンのしょうちゃんのレビュー・感想・評価

ハードコア・ハロウィン(2011年製作の映画)
2.0
女体を知らないブギーマンと欲求不満の女子高生によるエロティックホラー。
精神病院への移送中に脱走したマイケル。
顔を隠し再び殺人を繰り返す彼は、
女子高生・ローリーと出会う。
男友だちと勘違いした彼女は、
彼の下半身に手を伸ばし誘惑し始め…。

ホラー映画の傑作「ハロウィン」を大胆にエロス解釈。
この手の作品はレビューは少ないが、
エロ担当のERIさんのレビューはありました。
AVと言えども、
本家のストーリーを忠実に再現している。
ルーミス医師とナースのカーセックスや、
ローリーが頭から白いシーツを被ったマイケルを、
ポールを間違えてセックスしたり。
これは新解釈?
AVだけあって、
本編のうち大半はセックス描写です。
ボカシはなく上手く見えないようにしている。
外国映画に変な邦題がつけられることがよくあるが、
映画のパロディのAVの邦題は、
とてもセンスがいい邦題が多くて思わず笑ってしまう。
本作の邦題は普通だと思うが、
「タイタニック」→「パイパニック」
「トロン」→「ポロン」
「アバター」→「オマター」
「ターミネーター」→「ハーミデーター」
「ソウ」→「デソウ」
秀逸すぎる邦題である。
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