鍋レモン

靴屋と彼女のセオリーの鍋レモンのレビュー・感想・評価

靴屋と彼女のセオリー(2016年製作の映画)
2.1
⚪概要とあらすじ
ショートフィルム。

靴屋の店長・ヨシヒロは客として訪れた絶世の美女・彩(さとう珠緒)に一目惚れし、彼女の為にあれこれと接客するが、そのうちに彩が抱える問題が発覚し、ヨシヒロはその問題解決に翻弄されていく。その彼女の問題とは...。

⚪セリフ
「強烈でしたね」

⚪感想
ショートフィルム。

25分ほど。

なにか賞を貰っているそうだけどそんなに面白くない。

内容が一昔前のようなやり取りや笑いのとり方だから古いのかなと思ったら、途中でスマホやラインと言う言葉が登場してびっくり。
確認したら2016年だったからそれほど古くない。

彼女の秘密が早めにわかり、なおかつそれからの展開がさほど動かない。

馬鹿馬鹿しいというよりはしょうもなすぎて飽きれた。
25分では長すぎるくらい。

さとう珠緒さんに失礼になるけど絶世の美女というほど綺麗ではない気がするので美しさとその秘密のギャップに驚かされることがない。菜々緒さんとかだったらなんかいいなと。

程々のクオリティ。



⚪以下ネタバレ



お店に来た美しい彼女は足がとにかく臭かった。

店長は女性にクリームを塗るも、最終手段として嗅覚を感じる鼻の組織を切り取ってしまう。最後は再びその女性が店に来たところで終わる。

特に何も感じず。

ホームレスの男性がバナナをくれたのが良くわからない。
靴を上げたのは良かった。

⚪鑑賞
GYAO!で鑑賞。
鍋レモン

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