LA LA LA LOVE SONG…www ミジェーンの袋…wwwラルフのカーデ…wwww 写真にポスカで落書き…w CISCOの袋…www
私は中学ポケベル、高校ケータイ世代なので、映画は数個上のコギャル全盛期の話なんだけど、音楽とかファッションは共通してて90年代に青春を過ごした自分には、刺さるキーワード多すぎてまじで笑った。
でもさ、オープニングからギャルがヒップホップ風ダンスとか元気よく踊るんだけど、まずそこから「？」とは思ったね。当時のギャルはパラパラじゃん？
あんなポカリのCMみたいに底抜けに明るいんじゃなくて、もっとかったるそーだったじゃん？
芹香も登場と共にヒスの袋投げてくるんだけど、焼いてるギャルならアルバじゃん？
（あと、広瀬すずの眉毛だけ現代じゃね？）
だから、コギャルに90年代懐かしカルチャー全部載せみたいな感じで、なんか違和感なんだよね。
それで、大人になっても問題を暴力で解決wwww
とか
オバさんが突然、初恋の人に会いに来て昔の写真を突きつけてサヨナラって怖www
とか
20年会ってなかったのに死ぬ1ヶ月前に再会しただけで資産数十億くらいありそうな突然の遺産相続www
とか
映画としては全く納得できない展開すぎて、ぜんぜん泣けなかったし、ぜんぜん昔の友達に会いたいとも思わなかったよ、、、
篠原涼子の娘が高校生って設定も活きてこないし。娘の制服来てコスプレする篠原涼子が見れたくらいで、どうせなら本人に愛しさと切なさと心強さとくらい歌わせろ。
あと山本舞香のことを終始二階堂ふみだと思ってた所で、わたしは完全にオバさんになったのだなと思った。
