クーベルタンはな

SHOCK WAVEショック ウェイブ 爆弾処理班のクーベルタンはなのレビュー・感想・評価

3.5
香港警察の爆弾処理局の指揮官のチョン(アンディ・ラウ)は爆弾テロを行うホン(チアン・ウー)らを自らおとり捜査で壊滅させようとしたがホンを取り逃がしてしまう。
7年後、ホンが再び香港に現れトンネルを占拠、香港市民を人質にトンネルに爆弾を仕掛ける。チョンへの復讐と莫大な身代金を突き付けた計画だった。ホンはトンネルと人質100人を盾にホンの刑務所に入っている弟と交換するとのこと。ホンの弟が自動車事故にあい病院へ行くことになり、人質50人が開放された。人質の中に犯人が紛れ込んでいて警官もけがをした。

爆弾処理の部門なのにおとり捜査もやるなんてどっちが本職か解らないね。
警官に爆弾巻き付けられて解除ができないと解ったとき、警官らしい行動をと言って場所を離れなきゃならなくなったのは辛いな。
エンディングが切なかったな。
ハラハラして結構面白かったけどfilmarksで見られてる人少ないんだなと。