このレビューはネタバレを含みます
インド映画は長いので体調整っている日に行きます（笑）
さすがの前ふりの長さで、アーミル・カーンはよ（笑）
出て来たー！うわー！濃いなー！でもいい！！（笑）
全編通して素敵だった。でもなかなか出ないので楽しみな方はしばしお待ちを（笑）
ピュアなラブストーリーも見もの。舌打ちされても付いてきてくれる健気なチンタン君最高。インドでは舌打ちはあんなにするものなのでしょうか。主人公が結構イライラカリカリするので心配になった。浮き沈みが激しい。でもそんな全身素直な彼女だからこそ愛されているのだろう。それで天使の歌声なのだから。子供だし大目に見よう。天真爛漫。
パスワードとかもう微笑ましすぎ。
ミュージカルではなく歌を通して物語は進む。
歌のシーン良かった。歌だけでちょっと泣ける。チンタン君の歌も良かったな。
そして健気といえば弟君。しかも結構察する賢い子。屋上でパソコンを見た日にはもう涙が止まらない。
てっきりスターダムなラストだと思っていたので最後は意表を突かれる。
お母さんの肝心要は譲らないところは凄く良かったし震えた。とても美しく格好よかった。
でも最後はスターダムが私は良かったのだ。。
劇場のそこかしこで、その意表に涙腺崩壊の音が聞こえてくる。私は完全に取り残されてしまった。。。大好きな映画館で私はいきなりひとりぼっちに（涙）
アーミル・カーンのいきなりのミュージカル調エンドロールに興ざめした方も居るかもしれないが、私はだいぶ救われた。
ラストをもう一つ用意しておいてくれて監督ありがとう。
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