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スカイスクレイパーのchihakenのネタバレレビュー・内容・結末

スカイスクレイパー(2018年製作の映画)
2.6

このレビューはネタバレを含みます

【作品概要】
2018年に公開されたアクション映画です。監督はローソン マーシャル サーバーさんです。
ローマン監督とドウェイン ジョンソンのタッグは「セントラル インテリジェンス」以来の2作品目となります。カナダのバンクーバーで撮影され、「ダイ ハード」並みのアクションを実行しています。中国を筆頭に多くの観客動員数を重ね、興行収入は3億ドルを突破した。他の作品に類似していることから、予想を超えることはできませんでした。

【感想】
非常にアクションシーン満載の作品です。映画史上最も高いビルで行われるアクションには魅了されます。しかし多くの方にも言われていますが、他の作品と類似しており、それと比べると劣ってしまいます。それを除けば最高の作品です。特に私は炎で燃えているシーンがすごいと思いました。また家族4人で助け合うシーンは感動します。

【あらすじ】
主人公のウィル ソーヤーはFBIの人質救出部隊のリーダーをしていた。ある日、本部からの連絡により人質救出に向かったが、犯人の自爆によってウィルも巻き込まれる。10年後、香港のパールのセキュリティ監査にウィルが任命された。FBI時代の親友であるベンと共にパルのオーナーであるジャオ ロン ジーに会いに行くことに。ベンとウィルはフェリーで移動していたが、下船後に謎の男にカバンを盗まれた。一方その頃、パルの地下からテロリストのコレス ボタが侵入していた。揉み合いで怪我したウィルをベンが手当てしていたが、ベンはテロリストの一味でウィルを殺害しようとする。銃の暴発によりベンは死亡し、ウィルは妻のサラ ソーヤーと二人の子供に危機が迫っていることを知る。その道中、女性テロリストのシャにタブレットを盗まれてしまう。パルに残っているサラらを救助するために、ウィルは隣のクレーン車からパルに飛び移った。ジャオはコレスが狙っているデータを持って、誰にも開けられない部屋に閉じこもった。ウィルは何とか家族と合流し、全員を助け出した。しかしコレスにウィルは捕まってしまう。果たしてウィルは無事に脱出することができるのか?家族全員を守ることができるのか?

【出演者】
・ドウェイン ジョンソン(声:楠大典)
・ネーヴ キャンベル(声:根谷美智子)
・チン ハン(声:上田燿司)
・パブロ シュレイバー(声:赤坂柾之)
・ローランド ムーラー(声:山内健嗣)
・ハンナ クィンリヴァン(声:池田朋子)
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