このレビューはネタバレを含みます
世界最高峰の全員悪人映画
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空撮の夜の国境。
ヘリのサーチライトに照らされる密入国者
END
閉まるドア。
ドア外を見る少年、絶望の眼差し。
名言
将来の話をしよう。
◯音楽演出
低音のシンセ?ブラス?
遠い国の計り知れない悪意、恐怖、嫌悪感
◯娘の誘拐シーン。
後部座席から撮影。
フロントガラス越しに、前方車両が爆破
→カメラが後部座席にパン。
助手席から撮影。
リアガラス越しに、猛スピードで車追突
◯ラストのチンピラ撃退シーン。
助手席から
ドライバー越しに対抗車両ギューン!
明らかにまともな人種でない。
→後部座席にカメラパン、
Uターンして追撃してくる対抗車両。
→運転席にカメラパン、
ドライバー越しに発砲する対抗車両
ドライバーが手榴弾をポーン!
→後部座席にカメラパン、
リアガラス越しに大爆発
◯美しい空撮での車両
荒野を整列して走る装甲車群
逃げるチンピラの車を追い詰めるヘリ
◯タダモノでないキャラ描写
サンダルでお偉いさんと会合。
サンダルで軍施設内をぶらり。
座り切った殺し屋の眼
眼鏡を拾ってきて、かけさせて、
自分を視認させて、尋常じゃない連射!
◯漢気キャラ描写
窓ガラスにポストイット伝言
上司の命令をキッチリ断り
娘を運ぶ男。娘を保護する男。
●キャラ描写
人間性が見えたことで前作の
●ラストの脱出。がただの幸運
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