くう

彼が愛したケーキ職人のくうのレビュー・感想・評価

彼が愛したケーキ職人(2017年製作の映画)
3.1
試写会。

なぜ、それをやってしまうのか……とジリジリしながら見ていた。

寂しいから影を追う。「一人は良くない」を埋めるのは難しい。

居なくなった人はどんなにズルくても責められない。ただただ可哀想で泣く。

「外国人だから」は、ドイツ人だから余計にダメなのだろう。70年を過ぎても。

安息日を大切にする気持ちで許せても、奪われたものを許せない気持ちは解る。

このストーリーの先が知りたい。

https://www.cinemarev.net/entry/cake-shokunin.html
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