ジャパンプレミアにて鑑賞。
軽快な音楽とカッコ良い構図、テンポよく進む話にどんどん惹きこまれて、2時間40分もあったとは思えないほどあっという間だった!
ピークを超えた50年前のハリウッドを全く知らない私でも、当時の時代の雰囲気や監督の映画産業に対する熱量がありありと伝わってきた。
落ち目で情けない姿も見せてしまうリック・ダルトンとタフで優しいクリフ・ブースのコンビほんと最高。
シャロン・テート事件について予習していたので、架空の人物である2人とどうリンクしていくのか?と見ていたら…
ラストは予想外の展開の連続で、でも本当にタランティーノ監督らしい終わり方でした。また観たい!!