現王者ウィラードとの大勝負を終えたクリード。
ビアンカとの進展。変化を感じつつ順調な毎日。
一方、ウクライナではあるボクサーが勝ちを重ねる。
彼の名はヴィクター・ドラゴ。トレーナーは
クリードの父アポロの悲劇の当事者、イワン・ドラゴ。
過去の因縁から、クリードへ挑戦を叩きつけるドラゴ陣営。
クリードもそれに応じようとするが、ロッキーはそれを許さず。
生じた亀裂は拡がり、2人は相棒関係を解消してしまう。
新天地で、父とビアンカそしてロッキーへの想いを抱え
試合に臨むクリード。
それは彼のボクシング人生を大きく変えることになる。
クリードのキャラクターが好き
フィジカルに対しメンタル弱め、自信が揺らぎ感情爆発 子供か‼️
でもその不器用さに引き付けられる💦
ビアンカに起こる多くの変化
自分が支えなきゃと気張っても
隠せぬ不安が表情に漏れ出ちゃう わかる気がする…
ヴィクターとの試合後、久しぶりのロッキーとの会話
複雑な想いが滲んだグシャグシャな表情
感情を揺さぶられました😢
派手な演出✨
登場シーンの華やかさ!過剰な位が丁度いい
生歌も個人的には有りでした笑
ギラギラした照明に演出されたリング
しっかり臨場感、試合中の肩越し視点は
プロボクサー気分を味わえる🔥
試合の動きは台本じみてるけどカメラワークに工夫あり、
ダウンシーンは強烈😵
ヴィクター、ふた回りはデカイぞ⛰
その上パワーもスピードありパワフル!
脅威として迫力はある、ただ強すぎないか💦
18年末の天心メイウェザーを追い出させる
いくらスピードとキレのクリードとはいえ無理ゲー感💨
結果試合の興奮がイマイチ伝わらなかったな…
ロッキーに敗れた悔しさバネの父子鷹
周囲の冷淡を受けながら
勝利を求めて努力を続けた🏃♂️
掴んだ千載一遇のチャンス
ここで全てを変えてやる!
という想像が膨らんでいたので、
試合のラストは腑に落ちなかったです…
息子はあの時何を感じた?
ヴィクターは基本無口だったけど、父とアポロ、
ロッキーやクリードへの想いは知りたかった🌀
試合シーンにはハマらず消化不良な印象だけど
過去作品を見てない私も十分楽しめた 完成度は高い✨
過去を知るファンの方なら何倍も楽しめそう🔥
ぜひ見てみてください!