ぎょうざかしゅうまいか

マローボーン家の掟のぎょうざかしゅうまいかのレビュー・感想・評価

マローボーン家の掟(2017年製作の映画)
3.8
「掟を破ってはいけない」

◆あらすじ
1960年代末アメリカ、メイン州。
祖国イギリスでの悲惨な過去から逃げるために、人里離れた屋敷で新しい人生を踏み出そうとする姓マローボーンと名字を変えた家族。
責任感の強い長男ジャック、家族思いの長女ジェーン、キレっぽいところがある次男ビリー、天真爛漫な末っ子サム。新しい生活を守るために5つの掟に従いながら、世間の目を逃れるように暮らしていた。
そんな矢先、母ローズが病に倒れ、この世を去ってしまい、イギリスで悪名を轟かせた凶悪殺人鬼の父親が脱獄し、彼らの元へやってきてしまう。父を返り討ちにするも、屋敷に異変が起こり、、、

◆感想
―――――――――――――――――――― 

ある程度ミステリーを見たことがある人は
展開が予想できるだろう
ただ、ラストまでしっかりとストーリーが構成されているので、満足感がある作品

2324.7作目