磨

愛しのアイリーンの磨のレビュー・感想・評価

愛しのアイリーン(2018年製作の映画)
3.3
田舎を舞台にした邦画は基本品のない事の多い気がする…苦笑

エロいです。しかも品のないエロさ多し。
吉田監督は「おまんご〜」を流行語にしたいとか仰ってましたが‥やめなはれ😨
仕事柄、アダルトビデオを流し見する事もあるのですが、アチラは流れ作業の仕事ぽく見えちゃったりもあるのですが、コレは役者さんの演技も相まって、なんか凄い…。
主演の安田顕さんと、木野花さん、ナッツ・シトイ、河井青葉さん、この三女優はとても印象に残りますね。

苦手なジャンルだし、割と長めの上映時間(137分)でどうかな?と思ってましたが、すっかり見入っちゃいました。
この監督、犬猿やヒメアノ〜ルでも思いましたが、引き込む力が素晴らしいです。

終盤に差し掛かり、これは和製「スリー・ビルボード」では?と思いました。他の方々が仰ってた事がとても理解できます。
磨