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ウトヤ島、7月22日のshuntaのレビュー・感想・評価

ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)
4.5
ノルウェーで起きたテロに巻き込まれた人の
証言を基に制作された映画。

オスロで政府庁舎で爆発される。
犯人はそのまま政治キャンプが行われて
いる島に行き、手当たり次第、銃で若者を
おそう。
ある女性の目線から、テロの恐怖を描く。

とにかく恐い。恐いってもんじゃない。
銃声の音が近づく怖さ。実話という怖さ。
とにかく、ゾッとする。

このテロを扱った作品を別で見ていたので
全体像はある程度分かって観られたが
初めてという人は???と思う気もする。
また、この女性に共感があまりできない。
なんで?そう行動するの??と疑問に
思う。

とにかく、怖くて怖くて。
こういう事件が世界から無くなることを
願うばかり。
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