よく笑う子ほど、陰で泣いていたり
ムードメーカーな子ほど寂しがりだったり
人と話すのが苦手だったり緊張しいで無口な子ほど内に秘めてるたくさんの思いがあったり
人は光と影で構成されているように思う。
ケイラの助言は、彼女でしか生み出せないものであり彼女に共感するところがある私にとってはすごく刺さるもので
とくに『自信』に関する考え方は、とても背中を押された。
周りの人にどんなに白い目で見られようが
自分が正しいと思うことは貫き通したい。
いつでも自分の気持ちには正直でありたいし
誠実でありたい。
自分らしさなんてよくわからないけど
『こうでありたい』と思うものに近づこうと努力している自分が、自分らしいのかなと思った。
自分の未熟さに悩んだ一年だった
自分にとって、ほしかった言葉がたくさん詰まった作品。
何度も見返してこれからもずっと大切にしていきたいと思った。