自分にとっては難しくて入り込めず、台詞も理解するのに時間をかけては、次の台詞を聞き逃す状態でおわってしまった。
評価の高い映画だけど、自分にとってはそれはそれ。
ゴールが『苦しみ』の2つの別れ道があって
一つはこの先苦しむことをわかっていてぶち当たって苦しみを背負って生きていくのと
もう一つは苦しみから遠回りしているうちに取り返しのつかないことになってしまった後悔を背負い続ける苦しみ
があるのだとしたら、自分は前者を選ぶだろうなあ。
影がある登場人物ばかりだったけど、みんな優しすぎたんだと思う。