ホイットニー・ヒューストン、
マイケル・ジャクソン、
マドンナ
大好きではなかったけど
新譜は必ずチェックしていました。
そんなひと時代を飾る
スーパースターの2人は
今はいないのですね。
洋楽を聴き始めたころ、
ホイットニーはセカンドアルバムを
出していて
私の中で1番よく聴いたアルバムです。
初めてホイットニーを見た時
なんて可愛いんだろう！！
と思ったくらいキラキラしていて
輝いてました。
映画では語られてなかったですが
オリンピックで歌われた
One moment time
も良かったです。
あとマライア・キャリーともデュエット
してましたね。
今回、この作品を観てホイットニーの
人生で知らなかった事が多かったと
思いました。
ボビー・ブラウンだけがホイットニーの人生を破滅させた訳ではなかったのですね。
うちの夫はホイットニーが大好きなのですが、オリンピック時やボディー・ガードも固くてホイットニーの良さが出てない、本番に弱いと言ってます。
幼い頃のトラウマや大人に囲まれて
依存体質があったのかな、
強い人間ではなかったのかな、
と感じました。
脆かったのです。
2012年2月11日の速報をとても残念に思い
時代を駆け足で通りすぎてしまった
ホイットニーと
後を追うように亡くなってしまった
娘さんを思うと残念でなりません。
改めてアルバムを聴くと
当時の思い出が蘇ります。
あの時代、傍らにあった
ホイットニーのカセットテープ。
